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帝王切開Cafe
千葉 Nagareyama
2015年11月15日(日) 第3回 帝王切開カフェ 感想 13:00~15:30、ご参加:4名、 ご協力:なこっこ田中さん、初回ご参加の2名
毎回笑いあり涙ありの帝王切開カフェですが、今回は笑いが多い場となりました。
流山市在住の4名さまが参加、1人はお産から2年経ったママさん。他3人はお産から半年以内のママさんです。
お産の振り返りに始まり、家族の話、ご近所・ママ友との付き合い、産後ケア、幼稚園など・・・
時間が足りなくなるほど、たくさん話しましたね。
お産の振り返りでは参加者同士が気づいたことを励まし合っていて、改めて、その姿がとてもいいな~と思いました。
帝王切開という共通点で集まった皆さんですが、帝王切開も人によってさまざま。
それぞれが大変だったこと、辛かったことを口に出して、周りの人が声を掛け合う。
体験談を話すことで心が軽くなり、周りの人からも背中を押してもらえる。温かい雰囲気だな~と感じました。
(お手伝いのスタッフ同士も絆が深くなっていることを実感しました。
帝王切開というデリケートな話題を打ち明けてきたぶん、距離が近い。
身内のような感覚といえばいいのでしょうか。)
今回は、家族の病気と自分のお産が重なったという話題も多く出ました。
帝王切開でさえ大変なのに家族の心配もしなければならず、心労が絶えませんでしたね。
溜め込んできた思い、少しはスッキリできたでしょうか。
「当事者になってみて、初めてわかること。」田中さんのご指摘、鋭いです!
帝王切開に限らず、当事者にならなければわからないことは他にもたくさんあります。
この経験を糧にして、他でも生かせるようになるといいですね。
そして、VBACの情報を収集したい!と声があがりました。
私もそうでしたが、「VBACについて知りたい。実際、どこでVBACできるのか。どこでは出来ないのか?」
と思ってはいても、情報が全然足りませんよね。
結局、私はVBACを諦めて、二人目も帝王切開で産みました。
なので、VBACをしたいという気持ち、よくわかります
VBACに関する情報を求めます!
『体験談』のページに書きこんでもらえる方がいらっしゃいましたら、ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。
宮尾
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